56歳女身近で手軽・負担をかけない方法で焦らずにやるとよいです

50代後半、子供二人を産んだ経験があります。
夫と子供と毎日暮らしております。


20代後半にかけて、長女・次女と二人を2年おきに出産しました。
長女の時は、乳首の黒ずみはそこまででもなかったのですが、次女を産んだ後の黒ずみは大変ひどいものとなっていました。
特に出産前から、出産後はタールのように真っ黒です。
夫もさすがにびっくりしていました。
長女も次女も半年近くは母乳で育てていましたから、ケアをしたい気持ちやまほどあっても、実行するのはほぼ不可能です。
次女が1歳になり、母乳断ちが完全にできるようになったら、乳首の色素を薄めるべく、情報を集めはじめました。
もともと私の乳首の色素はかなり薄い方ではあったので、いつかは戻るのではないかとかんがえていました。
身近で手軽にできる方法として、はちみつを塗ると良いと聞いたことがあるので、試してみました。
混じりけのないはちみつを使うとアレルギーを起こすこともあるといわれていたので、少し水で薄めて夜寝る前に乳首周りにつけていました。
数か月続けましたが、変化は感じられません。
この方法に見切りをつけ、今度はプレーンヨーグルトを付けると良いという口コミをみたので、これもやってみます。
普段からよく食べていたものなので、大丈夫だろうと、入浴後に直接ぬっていました。
数週間続けていると、ヨーグルトに皮膚にしみ込んでいくため漂白効果があるのか、色は多少薄くなった気がしました。
乳頭周りの肌もなめらかになっていきました。
が、元通りの薄さまでには程遠いです。
また、寒い時期はちょっと辛い方法でもあるので、いつしか途中でやめてしまいました。
その後、ビタミンcのサプリメントを飲んだりして、身体の中から美白をと考えましたが、大した効果はありません。
もう、元には戻らないとあきらめ、いちいち、乳房を見ることもなくなりました。
しかし、10年ほどすぎたころ、明らかに出産した時より色が薄くなっていることに気がつきました。
子供を産んでから、外出時以外はブラジャーをつけないこともよかったのかもしれません。
年齢が中高年になった現在では、ほぼ、乳首の色は若いころと同じ色素の薄さになりました。
時間はかかりますが、乳首に負担をかけないように生活をすることが黒ずみ対策の一番の方法と考えられます。

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