20歳の私は乳首の黒ずみがコンプレックスでした。ピンクの乳首が良かった私は、使用するだけで色がピンクになっていくという石鹸を発見し、使用することにしたのです。毎日洗えば洗うほど黒ずみがなくなっていくのだと思い、信じて朝夜2回ずつ洗い続けました。しかし、乳首の色はなんだか以前よりも黒ずんできたのです。なぜだろうと悩み、ものすごく悲しくなりました。諦めきれず乳首の黒ずみについて調べていると、乳首は擦れたり刺激を与えたりすると、皮膚を守ろうとしてメラニン色素が分泌?され、より黒ずんでしまうということを知ったのです。洗えば洗うほど皮膚が落ちて、ピンクの乳首になってくれるのかと思いきや、刺激を与えすぎてより黒ずんでしまったのだと思います。擦れたり刺激が及ぶと黒ずみは悪化してしまうため、擦れ内ように優しく扱うことが大切なのですね。その後、洗えばピンク色になるという石鹸やボディーソープの購入は一切辞めました。次に発見したのは、乳首を保湿することでピンク色になるというクリームでした。優しく塗れば擦れることもなく、本当にピンク色の理想の乳首を手に入れることができるだろうと思い、また失敗するかもしれないと不安に思いながらも購入してみました。毎日お風呂上がりや朝起きたときに保湿し続けました。また、下着などでも擦れないように気にするようにしました。続けていると、鏡で自分をみたときに、色が明るくなってきているような気がしておどろきました。その後も毎日続け、ずっとコンプレックスだった黒ずんだ乳首は、ピンク色の理想の乳首になりました。彼氏ができても見せるのが恥ずかしかったことで、関係がうまくいかないこともあったのですが、今では、自信を持って見てもらうことができ、恋も順調にいくようになりました。思い切って保湿クリームを購入してよかったなとおもいます。今でも乳首が下着や衣類にすれないようにしたり、洗うときは優しく洗うように心がけています。
20歳 女性 保湿クリームは効果あり!
